生産者紹介


【平成17年】
松阪食肉センター肉牛枝肉共励会 優秀賞
東京食肉市場 第48回松阪肉牛枝肉共進会 最優秀賞8席
【平成18年】
東京食肉市場 第49回松阪肉牛枝肉共進会 最優秀賞1席
【平成19年】
東京食肉市場 第50回松阪肉牛枝肉共進会 最優秀賞3席 / 最優秀賞7席 / 最優秀賞8席
松阪食肉センター肉牛枝肉共励会 最優秀賞
松阪食肉センター肉牛枝肉共励会 優秀賞
【平成20年】
東京食肉市場 第51回松阪肉牛枝肉共進会 最優秀賞2席 / 最優秀賞8席
【平成20年】
松阪食肉センター肉牛枝肉共励会 最優秀賞

提携牧場の肥育の様子です。

掃除
ちりとりとホウキを使い、牛の環境を整えます。
きれいな環境を維持する事で、牛も病気になりにくく、ストレスも溜めません。
また、仮に病気になった際にも原因究明が素早く出来ます。

全体管理
各牛舎(ます)毎にノートを用意。
その日の様子や、食べた飼料の内容などを全て細かくチェックし、記入します。
365日毎日管理をしています。

草やり
1日にかなりの量を食べるので実は力仕事です。
おいしそうにほおばる姿を見ると、和みますね。

エサやり
オリジナル飼料の「堀坂配合」を与えます。
朝・夕、1頭ずつ体調をチェックしながら与えます。
納豆菌や糖蜜などもバランスを見て与えます。

単味
牛にも個性・体調があるので、栄養価の補給として通常飼料のほかに単味飼料を与えます。
体調が優れない時でも薬を使用しないで、エサや管理方法などで様子を見るようにしています。

ブラッシング
1頭を2人がかりで作業します。
5〜6月の毛の生え変わり時期や季節の変わり目をはじめ、ストレスを感じている時などに行います。
また、毛細血管を刺激し、血行を良くするので、サシの入りが良くなるという効果もあります。